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新・鬼ごっことは、ニューノーマル時代に楽しく遊べる、身体接触のない、新たな形式の鬼ごっこです。簡単に人と集まって行動することが難しい今だからこそ、感染対策を実施した上で、安全に、また身近に用意できる小道具を用いることを条件に考案しました。今回は4人1チームとなり、架空の大会を想定した大会ポスターと動的インフォグラフィックを用いた紹介動画を製作し、展示しています。
The works
複数のしっぽを見つけて行う競技を考案しました。しっぽには色のついた用紙がついていて、そこにはクイズが書かれています。ただ、しっぽを手に入れるだけではなく、更にクイズに答えることで競い合うという新しい鬼ごっこです。しっぽを狙うことで直接的な接触を避けることも可能です。
頭にボールをのせた状態で、他人の背中に書かれていることを読み取るという非接触型の鬼ごっこを考案しました。頭にボールを載せるお皿をつけることで、カッパをイメージした鬼ごっこになりました。あるタイミングでボールを気にせずに競い合うタイムもあります。
函館ふえ鬼では、鬼も子も決められた範囲と歩数でしか動くことができません。また、じゃんけんの勝敗で鬼になるかが決まります。さらに、子はアイテムを使用することで、鬼を初期位置へ戻すことができます。一方、鬼がアイテムを使用すると、子は鬼が増えるまでアイテムを使用することができません。戦略要素と運要素を交えた「函館ふえ鬼」となっています。
オセロをモチーフとした鬼ごっこです。鬼チームが2チームあります。同チームの鬼2人でロープをもち、逃げる側または違う鬼チームにロープにあたると同チームの鬼になります。逃げチームは時間内に逃げ切れば勝利。鬼チームは逃げチームを全員捕まえつつ、相手チームより多く鬼の数がいれば勝利します。ルールがシンプルであり戦略的で、鬼ごっこの弱点となる足の遅さが勝ち負けに影響しない楽しい鬼ごっこです。
コピーアンドペンギン、略してコピペ!誰でもどこでもペンと紙があれば楽しめるシンプルな鬼ごっこです。2つのチームに分かれ、自分のマークを決めます。ペンギン歩きをしながら、相手のマークを紙にコピーアンドペースト。相手のマークを正しく、多くペーストできたチームの勝利です。
ドッカビーはドッジボール、カバディー、フリスビーの3つの要素を取り入れた新感覚の遊びです。相手のフリスビーをどのように避けるか、はたまた迫ってくる攻撃をどのように防ぐのか。様々な戦略が生まれるドッカビーを是非遊んでみてはいかがだろうか。
動物の追いかけっこから創造したしっぽを使った鬼ごっこを考案しました。体から離れたしっぽを、棒を使って抜き取ることで、人と人との距離を保てます。「弱肉強食」には追う・追われるの鬼ごっこだけでなく、追いつつ追われつつの双方の役割を担う鬼ごっこも含まれます。その様子を、動物の種類にわけ、表現しました。
敵の邪魔をしながらより早くボトルを集めよう!とにかく自分の陣地にボトルを運ぶことが勝敗を決めます。行うことは子も鬼も同じ。ボトル陣地は人数が増えても対応できるゲームです。頭を使いながらも体を思いっきり動かして楽しめる新感覚の鬼ごっこ。是非ガイドブックを参考に一度行ってみて下さい。
ガイドブックはこちら目隠しをした鬼が鈴の音を頼りに捕まえる鬼ごっこです。鬼は、サークルにペットボトルを置き目隠しをしてスタンバイ、逃げチームは、靴に鈴をつけてスタンバイします。逃げチームは、ペットボトルを倒しながら逃げ切れば勝利。鬼は全員捕まえたら勝利。WEBを参考に耳と頭を使いながら「おとおに」をやってみよう!
公式webサイトはこちら「CHIRAKA THIEF」は、盗むだけでなく散らかすなど様々な動きがある鬼ごっこです。将棋盤のような盤面でチーム戦を行います。鍵と剣2つの役職があり、動きがそれぞれ違います。盤面にある宝箱を特定の数獲得するか、相手を全滅させると勝利します。相手の動きを予測し、戦略をたてる「CHIRAKA THIEF」を遊んでみませんか。